注文住宅ナビ についての記事一覧 - 姫路で注文住宅、いくらで建つの?

HOME » 注文住宅ナビ

注文住宅ナビ

住宅購入なのに仲介手数料?

・事前に必要な費用の調査を
土地を購入し、そこに注文住宅を建てるまでには、たくさんの種類の費用がかかります。
注文住宅の建築費自体は請負契約であり、土地は売買契約なので、仲介手数料は発生しません。
しかし、例えば住宅メーカーに土地探しを依頼し、そのメーカーが探してきたAさん所有の土地を売却してもらう場合、メーカーには不動産の仲介手数料が発生します。
≫ 『住宅購入なのに仲介手数料?』

長期固定金利ローン「フラット35」を解説

・金利上昇リスクをヘッジ
住宅金融支援機構が提供する住宅ローン商品に「フラット35」があります。
これは21〜35年にわたり金利が固定される商品で、「フラット」シリーズは「35」のほかに、期間が20年以下のフラット20、期間が36〜50年のフラット50というものもあります。
≫ 『長期固定金利ローン「フラット35」を解説』

住宅購入に必要な現金は

・生活費確保からの逆算もアリ
一般的に住宅の購入費用は多くが住宅ローンになるでしょう。
例えば5000万円かかるとして、頭金として500万円を支払えるなら4500万円がローンになりますし、頭金が1000万円なら4000万円がローンになります。
この頭金は住宅購入時に現金で払うのですが、一体、いくら必要でしょうか。
≫ 『住宅購入に必要な現金は』

注文住宅、コストダウンの良策とは

・自分でできることは自分で
40坪の注文住宅の購入に当たり、相場が3300万円で、これに土地の価格も上乗せされると聞き、途方に暮れる人もいるでしょう。
そうなると、少しでもコストダウンを図り、全体の価格を下げたいところ。
今回は費用を下げる方法を考えます。
≫ 『注文住宅、コストダウンの良策とは』

モデルハウス購入のメリット、デメリット

・割安も不要な設備あり?
さて、ここまで注文住宅を買う前提でたくさんの検討をしてきましたが、注文住宅、建売住宅の中間のような、第3の選択肢のような存在があります。
それがモデルハウスです。
総合住宅展示場や大型造成地に建てられ、各メーカーが「自分たちに任せてもらえれば、こんなに良い家が建てられますよ」とアピールするための見本のような家のことですね。
≫ 『モデルハウス購入のメリット、デメリット』

40坪の注文住宅の相場は?

・資材価格、地価にも注意
兵庫県内の持ち家は平均延べ床面積が100平方メートル強と言われています。
坪数に置き換えると、30〜35坪程度です。
一方で国土交通省の「住生活基本計画(全国計画)における誘導居住面積水準及び最低居住面積水準」によりますと、家族4人が快適に過ごせる面積としては125平方メートル必要だそうです。
これは38坪ぐらいです。
≫ 『40坪の注文住宅の相場は?』

ローコストの注文住宅、品質は?

・1000万円前後で建つ家
これまで見てきたように、一口で「注文住宅」と言っても、価格帯はさまざまです。
最も安いのはローコスト住宅と呼ばれる1000万円前後で建てられる家ですね。
坪単価で表すと、30万円台前半から建てられるメーカーもあります。
それこそ月々のローン支払い額を賃貸マンションの家賃以下に抑えられる場合もあり、若年層から人気を集めています。
≫ 『ローコストの注文住宅、品質は?』

注文住宅の値引きは可能?

・建売なら双方にメリット
相見積もりをとって各社の相場を知り、A社よりB社の方が安く建てられそうと分かりました。
そうなると、次は「もう少し安くしてもらえないだろうか?」という考えが浮かびます。
つまり、値引きですね。
「数千万円の契約をするんだから、少しくらい負けてよ」と思ってしまうわけですが、結論から言うと、注文住宅に関しては、あまり得策ではないかもしれません。
≫ 『注文住宅の値引きは可能?』

価格を抑えるキーワードは「シンプル」

・ローコスト住宅から考える
何千万円という予算で注文住宅を購入する前提で話を進めると、普段は大金だと認識している10万円や20万円が小さく見えます。
しかし、使わないでいいお金は使わないに越したことはありませんし、予算が余れば貯蓄に回したり、家具や家電のグレードアップに充てたりもできます。
今回は少しでも安くする方法を考えてみます。
≫ 『価格を抑えるキーワードは「シンプル」』